男子バスケットボール部
男子バスケットボール部 新年度スタート
過日、12名の選手と2名のマネージャーが入部し、総勢48名で新年度がスタートしました。
2025年度も豊岡SCORPIONSの応援よろしくお願いいたします。
本来ならば、何かしらのコメントをつけての内容となるところではございますが、弊部HPに対して、厳しいご意見をいただいたことによる措置としての記載内容となっております。※応援して下さる方も多くいらっしゃることからの措置とお考えいただければ幸いです。大変申し訳ございませんでした。
したがいまして、当面の間、男子バスケットボール部の活動報告については、下記記載のInstagram公式アカウント『toyooka basketball』が中心になることをご了承下さい。
(注)公式戦の試合中継(live配信)はinstagram公式アカウント『toyooka basketball livel』で行っておりますが、こちらは弊部関係者(選手・保護者・OB・OGなど)に限らせていただいております。予め、ご了承下さい。
なお、ご視聴を希望される方は、早めにフォロー申請をお願いいたします。※メッセージにクラス・卒業年度・所属などご記載下さい。確認でき次第、承認→視聴可能となります。お手数をおかけすることになりますが、どうぞよろしくお願いいたします。(既に申請→承認済みの方はそのままご視聴いただけます。)
【連絡先】
埼玉県立豊岡高等学校(代表)04-2962-5216
(代表メールアドレス)f625216@pref.saitama.lg.jp
顧問 白木恭彦(しろきやすひこ)
男子バスケットボール部 春季休業中の活動報告
2025春季休業
この春も、卒業式後の日本医療科学大学戦に始まり、ENS・(中学クラブ)などカテゴリーを問わず、多くのチームと対戦させていただきました。ご対戦いただいたチームのみなさま、本当にありがとうございました。引き続き、ご交流のほど、よろしくお願いいたします。なお、ご対戦いただいたチームは、以下の通りです。
※敬称略 3/26(水)~28(金)春季校外合宿in宇都宮 @宇都宮工業高等学校を含む
【U15】ENS・朝霞フレンドリーズ・豊岡中・所沢中・所沢中央中・小山中(栃木県)
【U18南部支部】浦和・武南
【U18東部支部】三郷北
【U18北部支部】本庄第一
【U18西部支部】飯能・山村国際・所沢商業・川越南・所沢中央・坂戸
【U18東京都】東海大菅生・明星学園・都立東大和南・(私)和光・日体大荏原
【U18神奈川県】湘南工科大学附属・県立横浜平沼・アレセイヤ湘南
【U18静岡県】(私)静岡北
【U18栃木県】県立宇都宮北・県立小山南・県立宇都宮・県立栃木・県立鹿沼南
【U18千葉県】県立若松
【U18群馬県】県立前橋
【U22】日本医療科学大学
なお、4/12(土)・13(日)上記大学主催によるNIMS CUPに出場することになっております。
4/12 13:00~ vs山村国際、16:00~ vs滑川総合
4/13 11:30~ vs常磐、16:00~ vs花咲徳栄
春季高校選手権(関東大会予選)前の大切な試合となります。公式戦同様、全力を尽くして頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
【お問い合わせ先】
埼玉県立豊岡高等学校(代表)04-2962-5216
(代表メールアドレス)f625216@pref.saitama.lg.jp
顧問 白木恭彦(しろきやすひこ)
男子バスケットボール部の活動状況などはinstagram公式アカウント『toyooka basketball』でもご覧いただけます。
男子バスケットボール部 令和6年度『卒部式』
男子バスケットボール部 令和6年度『卒部式』 ※みんないい表情です。
3月8日(土)、厳かに執り行われた第77回卒業証書授与式の後、男子バスケットボール部の『卒部式』を行いました。毎年のことながら、卒業生vs在校生の卒業(引退)試合、現部長からの送辞、卒部生からのメッセージ、前部長からの答辞、最後に花束・記念品の贈呈、記念撮影と慌ただしくも大変よい時間を過ごすことができました。
※今年は、「卒部生からのメッセージ」で涙涙涙‥でした。
振り返ってみると、この年次のスタートは(先輩達の恩恵を受けて)西部支部の第2シードからでした。が、結果は、所沢北に競り負けてベスト8で終了。続いて行われた新人大会西部支部予選では、前大会で苦汁をなめた所沢北にリベンジを果たすなど、2年ぶりのベスト4(第3位)に進出、と同時に県シードを獲得。同県予選では、埼玉栄に敗れたものの新人大会では、初の県ベスト16に。再び新しい景色を見させていただきました。
そして3年次生となって迎えた春の関東大会予選。西部支部の予選を順当に勝ち上がり、県予選の初戦は、北部支部を代表する強豪で新人大会ベスト8の本庄東。劣勢が予想されながらも、途中出場の3年次生の大活躍のおかげで(N君の4連続3PシュートやK君の相手エースの完璧に封じ込めるディフェンスは、今での脳裏に焼き付いています)、なんとか3点差で勝ちり、周囲を「あっ」と驚かせました。
翌日行われた2回戦、県立浦和戦は、まさかの2OT(再延長)。この試合は、残り2分を切った時点で9点のビハインド。それでも、前日から休むことなく出続けている唯一の3年次生K君は、諦めていませんでした(凄)。そして、気がつけば3点差での勝利。選手はもちろんベンチ、応援席、さらには保護者のみなさんをも巻き込んでの勝利でした。まさに『共鳴共闘』の一言に尽きます。※関東大会県予選では初のベスト8進出となりました。
その後、「関東大会」出場に「あと1勝」※2試合のうち1つでも勝つことができれば出場決定 まで迫るも(昌平・埼玉平成に連敗)「あと一歩」及ばず、撃沈(涙)。それでも県予選の最終日、最終試合まで戦うことができたことは、胸を張って誇れることだと思います。選手自身が次のステージに進めなかった悔しさと一定の満足感を同時に感じることができたことはもちろんですが、チームとしても大きな可能性を示すことができた大会だったことは言うまでもありません。
※県大会で初めて『賞状』をいただくことができました(笑)。
残念ながら、全国総体県予選は「無念」の1回戦敗退。※まさかのWC県予選不出場でした(涙)。西部支部予選が免除されたことが影響を与えたかどうかは不明ですが、新たな課題を与えられたような気がしました。それもこれも前大会の結果があってのこと。(私自身も)本当に多くの新しい経験を積むことができました(礼)。
これからも男子バスケットボール部と卒部生の挑戦は、まだまだ続くことになります。目標は違えど、一緒に挑戦し続けよう。「人生は挑戦の連続」「失敗のなくして成功なし」多くの挑戦と失敗を繰り返した者が最後に笑えるのではないでしょうか。男子バスケットボール部は、いつでも君たちを応援しています。
卒部生の保護者のみなさまへ
㊗ご卒業おめでとうございます。
大変お忙しいところ、弊部「卒部式」にご出席いただき誠にありがとうございました。にもかかわらず、ゆっくりとお話もすることもできず、申し訳ありませんでした(謝)。
振り返ると、弊部には保護者会といったような組織的に活動(応援)する場がないため、いわゆる有志での活動となるのですが、公式戦はもとより練習試合等にも、入れ替わり立ち替わり多くの「お父さん」「お母さん」が駆けつけてくれました。時より聞こえてくる「心温まる」声援や「力強い」声援、励ましの「声」などが、くじけそうになった選手(チーム)の力になっておりました。おかげで何度も立ち上がることができました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました(礼)。
これからも我々(男子バスケットボール部)の成長を見続けていただければ幸いです。
卒部生進路状況(3/8現在)
《四年制大学》
大東文化大学(国際経営)、大東文化大学(法)、大東文化大学(外国語)、獨協大学(法)、文京学院大学(人間)、東京都市大学(メディア情報)、明星大学(建築)、日本大学(経済)、日本獣医生命科学大学(応用生命科)、城西大学(薬)、東京国際大学(人間社会)
男子バスケットボール部より新入学生のみなさまへ
㊗合格おめでとうございます。
さて、既に弊部への入部を決めている選手につきましては、1日も早く新たな環境に馴染んでいたたくことを目的に練習への参加を推奨しております。
ただし、春季休業中は、練習試合(遠征)も多くなっていることから、参加できる日程には限りがございますが(練習試合や平日の参加も可)、ご検討いただければ幸いです。多くの参加者をお待ちしております。
※活動日・時間・内容などにつきましては、電話・メール等でお問い合わせください。
【連絡先】
埼玉県立豊岡高等学校(代表)04-2962-5216
(代表メールアドレス)f625216@pref.saitama.lg.jp
顧問 白木恭彦(しろきやすひこ)
※個人情報保護法の関係で携帯電話の番号やメールアドレスを掲載することができません。大変申し訳ございません。
なお、既に(顧問携帯番号など)ご存じの方はその限りではございません。遠慮なくご連絡下さい。
※体験中の怪我などにつきましては、応急処置はいたしますが、それ以上の責任は負いかねます。各ご家庭におかれ
まして、スポーツ障害保険等にご加入の上、ご参加いただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
追伸
卒部式の様子(写真)や活動状況などはinstagram公式アカウント『toyooka basketball』でご覧下さい。
男子バスケットボール部 冬季休業および『令和6年度 新人大会 埼玉県予選 』総括
過日お知らせした通り、年末から年始にかけて多くのチームと対戦させていただきました。
ご対戦いただいたチームは、以下の通りとなっております。※敬称略
【WRC】
12/27(金)@狭山工業
越谷西・東海大市原望洋・土浦第二・川越
12/28(土)@豊岡
静岡商業・新島学園・飯能
12/29(日)@豊岡
桐生・新座柳瀬・静岡商業・朝霞・越谷西
【宇都宮遠征】
1/3(金)@宇都宮工業
宇都宮工業・宇都宮白楊・小山中・静岡北・湘南工科大学附属・和光(東京)
1/4(土)@宇都宮北
柏木学園・小山中・宇都宮北・帝京安積・湘南工科大学附属
1/5(日)@宇都宮工業
R.Fox・宇都宮・柏木学園・小山第三中
ご対戦いただいたチームのみなさま、大変お世話になりました。ありがとうございました。引き続き、ご交流のほどよろしくお願いいたします。(礼)
【令和6年度 新人大会埼玉県予選】
1/10(金)@児玉総合公園体育館
1回戦 豊岡64(22-9,9-16,9-20,24-33)78川越東
【振り返り】
完敗の一言に尽きます。年末年始、怪我や体調不良のためメンバーが揃わず、チーム練習が思うようにできなかったこともありますが、今回の敗戦は、完全に『実力不足』と言わざるを得ません。
新チームになってから(前チームでの出場者が多く残っていたため)公式戦に関しては、対戦相手に応じた戦術を駆使してなんとなく勝ち上がってしまったことが大変悔やまれます。常々、「全体の底上げ」を目標に練習に取り組んできたつもりでいましたが、チーム戦術の共有が中心となってしまい、個々のスキル自体が上がるようなトレーニングができていなかったことなど、思い当たる節(敗因)はたくさんあります。これらをもう一度、再検証して次戦に臨みたいと思います。
【余談】
今回の敗戦で、西部支部予選準々決勝の対慶應義塾志木に勝利後、4連敗(埼玉平成・山村学園・武蔵越生・川越東)、県大会でも関東予選2回戦の対県立浦和に勝利後、4連敗(昌平・埼玉平成・本庄第一・川越東)、なかなか負の連鎖が止まりません。さらに対戦校をよく見てみるとすべで私立高校ということで、チームスローガンでもある『私学への挑戦』がほど遠いものになっていますが、これからも『公立プライド』を胸に、強豪私立高校に挑戦し続けていきます。
【保護者のみなさま】
毎年のことながら、年末年始の慌ただしいところ、本校会場のみならず遠征先まで応援に駆けつけて頂いたほか、差し入れ等々に至るまで、本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。残念ながら、よい報告をすることはできませんでしたが、前述の通り我々の挑戦は、まだまだ続きます。引き続き、応援・サポートのほどよろしくお願いいたします。
【追伸】
本校を第一志望に考えている受検生のみなさまへ
受験勉強もいよいよ追い込みの時期を迎えていると同時に寒い日々も続いていることから、健康管理には十分気をつけて欲しいと思います。『健康第一』くれぐれもお身体ご自愛下さい。そして、万全の状態で受検当日2/26(水)をお迎えいただければ幸いです。男子バスケットボール部一同、入部希望者全員の合格を心よりお祈り申し上げます。
【参考】
男子バスケットボール部の活動状況などはinstagram公式アカウント『toyooka basketball』でもご覧いただけます。
男子バスケットボール部『令和6年度 新人大会 西部支部予選 』総括
令和6年度 新人大会 西部支部予選
【予選】
2回戦 豊岡82-61狭山経済
3回戦 豊岡83-44狭山清陵
準々決勝 豊岡77-68慶應義塾志木
【決勝リーグ】
第1戦 豊岡51-83埼玉平成
第2戦 豊岡85-97山村学園
第3戦 豊岡66-91武蔵越生 最終結果 第4位
【振り返り】
今大会は、初戦となった2回戦が小さいながらも個々の能力に長けている狭山経済、修学旅行を挟んで迎えた3 回戦が大型センターを有する狭山清陵ということで、いずれも全く気の抜けない一戦となりましたが、なんとか切り抜け(支部ベスト8)県大会への出場権を手にすることができました。
そして、準々決勝の前日、主力2人の(インフルエンザによる)まさかの離脱、多くの不安を抱えながら試合当日を迎えることになりました。
一方、対戦相手である慶應義塾志木は、今年度の国スポ(埼玉県)代表選手をはじめ、個々の能力が優れていることはもちろん、サイズ的にも他を圧倒するものがあり、苦戦は否めない状況でした。
しかしながら、チームスローガンでもある『共鳴共闘』、チーム一丸となってこの難局を打破し、決勝リーグ(支部ベスト4)への進出を決めることができました。※ちなみに出場選手中3人は、スタメンそして40分間のフル出場は、初体験だったと思われます。
その後も体調不良者が相次いでしまったため、決勝リーグについては、決して満足いくものではありませんでしたが、その分出場機会に恵まれたり、増えたりした選手も多くいることから次に繋がっていくものと前向きに捉えたいと思います。
【保護者ならびに関係者(OBを含む)のみなさまへ】
今大会も計6試合、連日会場まで足をお運びいただき、誠にありがとうございました。なお、この大会の続きは、年明けすぐの県大会となります。引き続き、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
また、今後の主な予定は以下の通りとなっております。
・リーグ戦(終日) 2/21(土)~22(日)vs武蔵越生・西武学園文理・坂戸西 ※両日とも@文理
・WRC(終日) 12/27(金)~29(日)28・29日は@豊岡 ※27日未定
・宇都宮遠征(2泊3日)1/3(金)~5(日)@宇都宮工業
・県大会1/10(金)~
【追記】
中学3年生とその保護者のみなさまへ
12/14(土)が最後の学校説明会となっております。本校を志望校の1つと考えてはいるものの、弊部の「体験」や「見学」がお済みでない方がいらっしゃるようでしたら、ぜひこの機会「説明会」にお越しいただければと思います。なお、当日弊部の練習は、学校説明会終了後の13:00~を予定しております。※「部活動見学」のみの参加も可能です。また、ご質問等につきましては、下記連絡先まで遠慮なくお問い合わせ下さい。適宜、ご対応させていただきます。
【連絡先】埼玉県立豊岡高等学校(代表)04-2962-5216
(代表メールアドレス)f625216@pref.saitama.lg.jp
男子バスケットボール部(顧問)白木 恭彦
【参考】
男子バスケットボール部の活動状況などはinstagram公式アカウント『toyooka basketball』でもご覧いただけます。
男子バスケットボール部 夏季西部支部大会 結果報告ならびに振り返り
令和6年度 夏季西部支部大会
【結果】
2回戦 豊岡102-56西武台
3回戦 豊岡99-55川越東
準々決勝 豊岡69-73武蔵越生 結果ベスト8での敗退となりました。
【振り返り】
一般的に、「数点差での惜敗は、ベンチの責任」と言われますが、準々決勝の武蔵越生戦は、まさにそのような試合となってしまいました。
私の記憶が正しければ、豊岡高校着任以降13年が経過しようとしていますが、武蔵越生さんは、(西部支部では唯一)勝ったことがありません(涙)。
もちろん、選手にはそのような意識も拘りもないため、今回の敗戦は、(選手には、要所でのミスがたたり負けるべくしての負けだとは伝えたのですが、)指導者である私の武蔵越生さんに対する必要以上のリスペクトが敗因だと思われます。
※今回あえて、このような話をするのもこのチームに対する期待の表れとして、捉えていただければと思います。2年続けて『県大会ベスト8』になっているにもかかわらず、身近なところに大きな壁が立ちはだかっていました。選手のみんな、早くこの『呪縛』を解いてくれ(願)。
さて、まだまだ伸びしろばかりのチームです。今大会出番の少なかった選手や応援にまわることになってしまった選手の中にも、大いなる可能性を秘めている選手や物理的なアドバンテージを所有している選手など数多くの選手がおります。今後、現チームにどれだけの刺激を与えてくれるか、そしてチームの力になれるか、など本当に楽しみしかありません。この夏の大きな目標は、「全体の底上げ」でした。この目標が達成できたかどうか、真価が問われるのはこのあとです。昨年以上の成果を得るため、チーム一丸『共鳴共闘』で頑張りましょう。
保護者のみなさまにおかれましては、大会日程が、お盆明けの平日だったにもかかわらず、連日会場まで足をお運びいただき、誠にありがとうございました。今大会は、大変残念な結果に終わってしまいましたが、引き続き、応援いただければ幸いです。
【追記】
中学3年生とその保護者のみなさまへ
進学先の1つに本校をお考えになってはいるものの、「体験・見学」がまだお済みでない方も多くいらっしゃるかと思われます。実際のところ、公立高校は、2学期以降の「体験」は、不可となっておりますが、「見学」なら可能です。また、ご質問等をお持ちの方も含めまして、下記連絡先まで遠慮なくお問い合わせ下さい。
適宜、ご対応させていただきます。
【連絡先】埼玉県立豊岡高等学校(代表)04-2962-5216
(代表メールアドレス)f625216@pref.saitama.lg.jp
男子バスケットボール部(顧問)白木 恭彦
【参考】
男子バスケットボール部の活動状況などはinstagram公式アカウント『toyooka basketball』でもご覧いただけます。
男子バスケットボール部『夏季休業中の活動報告』
今年の夏も多くのチームと練習試合をさせていただきました。つきましては、ご対戦いただいたチームをご紹介させていただきます。※敬称略
【大学】
西武文理大学
【U15 中学校】
狭山台中・豊岡中
【U15 クラブ】
ENS・(川越)武蔵野・(新座)ブルドッグス・FIRE WOLVES・(日高)BLUE JEWELS・Nightingale
T.Cagers・(川越)Arch BC・(越谷)ALL PASSER
【U18 Bユース】
さいたまブロンコス
【U18 東京都】
実践学園・共栄学園・都立日野・専修大学附属・東京成徳
【U18 神奈川県】
アレセイヤ湘南・柏木学園・県立金井・県立厚木西
【U18 栃木県】
県立宇都宮工業・県立宇都宮北
【U18 埼玉県南部】
さいたま市立浦和南
【U18 埼玉県北部】
県立熊谷西・県立滑川総合
【U18 埼玉県西部】
埼玉平成・県立川越・県立狭山経済・立教新座・県立坂戸・県立鶴ヶ島清風・県立坂戸西・県立所沢西
県立川越南・城西大川越・県立朝霞・県立川越工業・県立和光国際・山村国際・山村学園・慶應義塾志木
県立川越西・県立狭山清陵・県立飯能
上記記載の通り、中学生から大学生まで幅広く交流させていただきました。
選手ならびにチーム関係者のみなさま、本当にありがとうございました。今後ともご交流のほど、よろしくお願いいたします。
さて、夏季西部支部大会は既に始まっており、弊部は8/22(木)からの登場となります。(1回戦はシード)2回戦vs西武台、3回戦vs川越東、準々決勝vs武蔵越生と強豪私立高校との対戦が続くことが予想されていますが、チーム一丸『共鳴共闘』で挑みたいと思います。
また、過日行われた『部活動体験』にお越しいただいた中学生および保護者のみなさま、酷暑の中、誠にありがとうございました。ほんの少しでも弊部に興味・関心を持っていただけたなら幸いです。
なお、残念ながら体験に参加できなかった方やご質問等をお持ちの方、下記連絡先まで遠慮なくお問い合わせ下さい。適宜、ご対応させていただきます。
【連絡先】埼玉県立豊岡高等学校(代表)04-2962-5216
(代表メールアドレス)f625216@pref.saitama.lg.jp
男子バスケットボール部(顧問)白木 恭彦
【参考】
男子バスケットボール部の活動状況などはinstagram公式アカウント『toyooka basketball』でもご覧いただけます。
男子バスケットボール部 夏の部活動体験について
男子バスケットボール部のHPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本校では、例年7月末日の土曜日にオープンキャンパスを実施しておりましたが、今年度より新たに『夏の学校説明会』と名称変更するとともに日曜日へと移行となりました。内容は、入試概況説明・模擬授業・校内見学そして部活動体験(見学)などこれまで通り大きな変更はございません。
しかしながら、弊部につきましては、ローカル大会(Kcup)参加のため『部活動体験』を実施することができま せん。
したがいまして、その代替措置として、8/13(火)~15(木)の3日間、体育館全面(バスケコート2面)貸し切って『部活動体験』を実施いたします。日程がお盆と重なるため参加が厳しい中学生(保護者)もいらっしゃるかと思われますが、通常練習(1面)ですと十分な活動時間が得られず、充実した体験ができない可能性があることから、このような判断に至りました。趣旨をご理解いただいた上、ご参加ただければ幸いです。
【日程】受付および練習開始(時間)
8/13(火)(12:30受付)13:00~
8/14(水)(8:30受付)9:00~
8/15(木)(12:30受付)13:00~
参加希望日が決定しましたら、下記URLにアクセスし、必要事項(参加希望日など)をご入力の上、お申し込み下さい。
また、通常の練習参加も受け付けております。
ただし、コートは1面のみ、急な予定変更などにはご注意下さい。夏季休業中は、練習試合等で学校を空けることも多くなっております。行き違いなどが発生しないためにも、上記日程以外の『部活動体験』につきましては、大変お手数ではございますが、体験・見学の希望日がお決まりになりましたら、下記連絡先までご連絡いただければと思います。
※7月中の通常練習(体験可能日)は、現状以下の通りとなっております。
7/23(火)8:00~
7/24(水)13:00~
7/25(木)8:00~
その他、ご希望日等ございましたらお申し出下さい。可能な限り対応させていただきます。
なお、体験中の怪我などにつきましては、応急処置はいたしますが、それ以上の責任は負いかねますので、各ご家庭でスポーツ保険等にご加入の上、ご参加いただけると幸いです。
また、弊部についてのご質問などもお受けいたします。少しでもご興味・ご関心のある方は、ぜひご一報下さい。
多くのみなさまからのご連絡、体験・見学をお待ちしております。
記
【連絡先】
埼玉県立豊岡高等学校(代表)04-2962-5216
(代表メールアドレス)f625216@pref.saitama.lg.jp
顧問 白木 恭彦(しろき やすひこ)
※個人情報保護法の関係で携帯電話の番号やメールアドレスを掲載することができません。大変お手数ではございますが、代表メールアドレスまでお願いいたします。(若干の遅れは生じますが)こちらからご連絡させていただきます。
【参考】
男子バスケットボール部の活動状況などは、Instagram公式アカウント『toyooka.basketball』でもご覧いただけます。
(注)公式戦の試合中継(live配信)もInstagram公式アカウント『toyooka.basketball_live』で行っておりますが、こちらは弊部関係者(選手・保護者・OB・OGなど)に限らせていただいております。ご了承下さい。
以上、よろしくお願い申し上げます。
男子バスケットボール部 全国総体埼玉県予選 結果報告
全国総体(インターハイ)埼玉県予選 結果報告
1回戦 豊岡59-62本庄第一
大変残念な結果となってしまいました。(涙)。
前大会の結果(県ベスト8)を受けて、今大会は県予選からのスタート(西部支部予選免除)でしたが、当初から心配されていたこと(これまで経験をしたことのない状況で初戦を迎えることの難しさ)が見事に当てはまった試合と
なってしまいました。
関東大会予選後、次なる目標として、先ずはウインターカップの県予選の出場権を手にすること(怪我で離脱中の キャプテン・体調不良で自宅療養中の副キャプテンと一緒にコートに立つこと、そして何よりこれまでチームを支え続けてくれた3年次生の出場機会を増やすことなど)、を掲げて練習してきました。
しかしながら、何一つとして達成することなく大会を終えることとなってしまい、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。試合終了後、立ち上がれないほど泣き崩れていた下級生の姿が全てを物語っていると思います。
思いがけず引退を迎えてしまった3年次生、特に出場機会が少なかった選手や出場機会に恵まれなかった選手には、『悔しさ』しか残っていなかったと思われます。
言い訳にしか聞こえないかもしれませんが、高校から挑戦してくれたいわゆる初心者の2名については、本当に上手くなったと思います。あと1年、いや半年あれば・・・経験者であってもその持てる力を十分に発揮することなく、この日(引退)を迎えてしまった選手も多くいます。みんな毎日毎日、朝早くから努力を続けたことによって入部当初から比べ大きく成長したと思います。それでも、最後まで信じ切ることができなかった(コートに立たせることができなかった)ことは私自身、指導者としての力量がなかったことに尽きます。
また、もう一つ後悔があります。それは、大会当日体調不良のため欠席せざるをえなかった(前述の)副キャプテンと一緒に戦えなかったことです。本人が会場に来られなかったとしてもユニホームだけでもベンチにおいて(空き番号にして)戦うべきだったのではないかということです。※負けることは考えておらず、キャプテンとともにウインターカップ予選での復帰を想定していたため、そして下級生の経験も考慮したことで、代替選手をベンチに入れることにしました。これら全てが予期せぬ方向へと進ませることとなってしまった要因と考えます。3年次生および保護者のみなさま、本当に申し訳ありませんでした(謝)。今後、この教訓を生かしていきたいと考えます。
さて、全国総体(インターハイ)県予選での初戦敗退は3年ぶりのこと。これまで『3年間の集大成』と位置づけ、その結果として最高の試合をすることで乗り越えようやく辿り着いた県ベスト16(2年連続)でした。
しかしながら、今年度については、全く違うものとなってしまいました。この結果を受けてチームとしての未熟さはもちろんのこと私自身の力不足を改めて痛感しているところです。
それでも練習試合や公式戦を重ねるごとに結果(関東大会予選ベスト8や新人大会ベスト16は、それぞれ初めてのこと)もついてくるようになったのも事実であり、1・2年次生には(初戦敗退を)次に繋げていって欲しいと思います。
3年次生の保護者のみなさまにおかれましても、思いのほか早い(ご子息の)引退となってしまったのではないでしょうか・・・これまで、年3回にも及ぶ校外合宿(宇都宮遠征)、遠方での試合の送迎、多くの差し入れ、そしてなんといっても大会会場での応援などなど、本当にありがとうございました。とりわけ、公式戦での(お父さんによる)力強い声かけ(よく声が通っていました)に救われたことは何度もありました。保護者会を設けていない本部活動ですが、保護者のみなさまのご協力なしでは活動できないといったことを実感しております。この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます(感謝)。これまで本当にありがとうございました(礼)
あくまでも結果にしか過ぎませんが、県予選に限っていえば、昨年度のウインターカップ県予選から全国総体県予選まで最終的に大きな壁となったのは、正智深谷(ウインターカップ予選)、埼玉栄(新人大会)、昌平・埼玉平成(関東大会予選)、本庄第一(全国総体予選)※以上敬称略 の強豪私立高校です。残念ながら、まだまだ同じ土俵で戦えるほどの力はありませんが、ようやくそこまで辿り着くことができた(ほんの少しではありますが、背中が見え始めてきた)といった手応えもあります。
その一方で、西部支部においても、新人大会支部予選のリーグ戦で敗れている武蔵越生をはじめ、慶應志木・西武文理・川越東 ※以上敬称略 などなど、数多くの私立高校がひしめき合っていほか、本校以外の公立高校も数多く頑張っていることもあり、決して「県大会出場」は、約束されたものではありません。
もう一度、地に足をしっかりとつけ(原点回帰)、日々精進して参ります。
なお、既に敗戦後、翌日から新チームはスタートしております。まだ、海のものとも山のものとも分からない状況ですが、チーム一丸、裏スローガンでもある『私学への挑戦』を胸に『共鳴共闘』で頑張ります。
同じような思いをもった公立高校の関係者のみなさん、それこそ『共鳴共闘』で頑張りましょう。
「まだまた成長するぞ」豊岡SCORPIONS
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
長文にて、大変失礼いたしました(礼)。
男子バスケットボール部 関東大会埼玉県予選 最終結果報告
春季高校選手権大会(関東大会予選)最終結果 第7位
埼玉県予選
5/17(金)準々決勝 豊岡31-111昌平
5/18(土)関東大会出場決定戦 豊岡58-85埼玉平成
残念ながら、関東大会への出場は叶いませんでした(涙)。
それでも、これまで考えもしなかった「関東大会」といったものが、とても身近なものに感じることができた大会となったのではないでしょうか。
前年度、ウインターカップ県予選で初めてベスト8に入ることができ、1つの大きな壁を打破することに成功し、さらに次年度再び同じステージに戻ることができたことは、日頃の努力の成果と考えます。
次大会(インターハイ予選)は、中間考査中に始まります。幸いなことに本校は、県シードをいただいているため予選は免除(中間考査に集中できます)、県大会からの出場となりますが、これまで経験したことのないスケジュールでもあることから心配されることも多くあるように思われます。
そのような状況下においても、3年次生は(県大会)初戦敗退で即引退となります。
実は今大会、これまでチームを引っ張ってきたキャプテンが怪我のため出場しておりません。
また、同じくベンチ入りができなかった3年次生も複数おります。
下級生には、悔しい思いをしている先輩達の思いを背負い、自分ができることを全力で取り組んで欲しいと思います。
今こそチームスローガンである『共鳴共闘』が試されるときです。
とても抽象的な目標にはなってしまいますが、中間考査後からは「先輩達と1日でも長くバスケットを」をテーマに再始動となります。
最後になりますが、3週にわたり週末2連戦の計6試合、試合会場が遠方にもかかわらず、多くの保護者のみなさま、学校関係者、卒業生が応援に駆けつけていただきました。本当にありがとうございました(礼)。
また、保護者のみなさまにおかれましては、選手の送迎にも快くご協力いただいたことなど、後方からご支援いただきましたことに、この場をお借りしまして御礼申し上げます(感謝)。
「まだまた成長するぞ」豊岡SCORPIONS
引き続き、応援よろしくお願いいたします。