日誌

放送による2学期終業式での校長講話を紹介します

 全校生徒の皆さん、おはようございます。

 長い2学期でしたが、お疲れさまでした。皆さんの手元には、分厚い創立百周年記念誌が渡ったと思いますが、これについては、のちほど触れたいと思います。 

 2学期はWithコロナ、新しい生活様式という新たな意識で過ごしてもらったことと思います。現在、県立学校では66校で感染者が出ていますが、幸いなことに本校からは出ていません。感染拡大が収まらない今、安心せずに、これまで以上に感染防止の行動を心掛けてください。 

 2学期を振り返ると、まず、文化祭の中止。これは実に残念なことでしたが、文化部発表ウイークが実施できたことはよかったと思います。続いて、コロナ対策を講じて臨んだ体育祭。延期の末、雨で途中打ち切りとなりましたが、クラスTシャツを着て頑張る皆さんの姿に豊高生らしさ、頼もしさを感じました。球技大会も急きょ無観客となりましたが、皆さんよくルールを守り伸び伸びとやっている姿を目にしましたので、実施できてよかったと思います。

 部活動も大会が再開され、この後、表彰として紹介されますが、陸上部の関東大会三位をはじめ、バスケットボール部、ソフトテニス部、アーチェリー部、文化部では軽音楽部や写真部などが活躍し、皆さんの文武両道の実践にはとても嬉しく思っています。 

 コロナによって、まだまだ学校生活は元の形には戻りませんが、皆さんの日頃の学習の取り組み状況や英語検定の合格者数の増加、総合的な探究の時間の取り組みや豊岡小学校との交流事業の様子などを目にし、本当によくやってくれていると感心します。 

 年明けには、3年次生は大学入学共通テスト、学年末考査、大学の一般選抜が待ち構えています。既に進路が決まっている人も含めて、豊高生としての3年間の集大成となる大事な学期になります。気を引き締めてください。

 2年次生は修学旅行が控えています。体調管理をしっかりやってください。また、3年次につなげる大事な学期になりますので、こちらも進路意識を高め、しっかり勉強してください。

 1年次生も同様です。2学期に学んだことを定着させること、自ら進んで学習する態度と習慣を身につけることが、皆さんの進路実現に関わってきます。頑張ってください。 

 皆さんひとり一人の心がけがコロナを克服する力になります。部活もできないのかと残念がっている人も多いでしょうが、ピンチをチャンスに変える発想で、余裕のできる時間を勉強や自己研鑽、ご家族との触れ合いなどに、有効に生かしてほしいと思います。

 健康と事故に気を付けて、1月7日にまたお会いしましょう。