豊高校長室だより

2021年5月の記事一覧

【豊高校長室だより】あすから中間考査

 あすから中間考査が始まります。1年次生にとっては高校での最初の考査です。中学校の時と同じようにはいかないかもしれません。まずは一つ一つ山を確実に越えてほしいものです。
 3年次生は、日ごろの授業のまとめである考査とともに、進学のための準備にも気を抜けません。きょうも進学補講が開講されていますし、このあとすぐ模試も予定されています。
 自習用に開放している教室のほか職員室前の廊下に個別学習ブースの机(キャレル)が準備してあり思い思いのやり方で勉強しています。

明日から中間考査

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【豊高校長室だより】ことし100年の「彰義隊遭難者の碑」

 校門わきに「彰義隊遭難者の碑」(入間市指定文化財)があります。1921(大正10)年に建てられたものと聞き、今年で100年ということで豊高との縁を感じ調べてみました。

 「彰義隊」というのは、幕末、将軍徳川慶喜を警護するため、渋沢成一郎らによって結成された武士隊です。埼玉出身の渋沢栄一が話題になっていますが、成一郎は栄一のいとこにあたります。

 事件は、1868(慶応4)年3月、彰義隊の隊士の一派が村に千両の軍資金を出すよう要求、村人たちは無茶な要求をする隊士たちをニセモノと考え要求をはねつけたことから刃傷沙汰となり、隊士たちが殺害されたということです。

 碑はのちの彰義隊隊長でもあった本多晋(ほんだ・すすむ)が事件の供養のため建てたもので、村人が供養のために建てたお地蔵さまと並んで立っていたようですが、お地蔵さまのほうは市内の寺に移されています。

彰義隊遭難者の碑

 

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【豊高校長室だより】旬の食材がおいしい。ごちそうさまでした。

 コロナ禍でなかなか難しい調理実習ですが、目標と感染防止とを両立させるとなると、いかに手際よく段取りを考えるかも大事なことだと思います。今日の実習では欠席者がいたそうで、旬のたけのこを味わう献立のお福分けが届きました。たけのこご飯、たけのことわかめのお吸い物、ほうれん草のごま和えという季節らしい三品をいただきました。ご飯は筍に味がしみ込んでいて、丁寧な下ごしらえを感じました。おこげも香ばしいです。お吸い物も丁寧にだしを取っていることを実感、たけのこの味を引き立てています。目からも季節を感じる彩りでした。

旬のたけのこを使ったお膳

 

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【豊高校長室だより】すごいぞ!佐藤 拳太郎選手(豊岡高校65回・所沢市出身)が陸上・世界リレー大会男子1600mリレー銀メダル

 新聞などの報道によると、豊高陸上競技部OB・佐藤 拳太郎選手(豊岡高校65回・所沢市出身)が、2021年5月ポーランド・ホジュフで行われた「陸上・世界リレー大会男子1600mリレー」の第3走者として登場し快走、日本は3分3秒45で銀メダルを獲得。日本にとってオリンピック、世界選手権を含めた主要国際大会でこの種目初の「表彰台」の快挙、佐藤選手は3走として順位を上げその立役者となった。東京オリンピックでの豊高の先輩の活躍を期待しよう。

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【豊高校長室だより】小林駿介先生(豊岡高校3回・入間市出身)が、2021年3月「日本学士院賞」を受賞!

 本日、豊高の同窓会長さんが学校にお見えになり、豊高同窓生である小林駿介先生(高校3回・入間市出身)のお話をうかがいました。2021年3月、日本学士院賞を受賞されました。受賞の業績は「液晶の物性解明と高性能液晶ディスプレイの研究」とのこと。学術研究への賞としてもっとも名誉ある賞です。生徒や中学生の皆さんにより身近な業績として、1972年に日本で初めて液晶ディスプレイを実用化につなげたことが挙げられます。スマホをはじめ、パソコン、タブレットから時計、テレビ、カーナビに電車の案内表示…と数え切れません。これらの世界的な普及のためには高性能でありかつ不良品を出さずに大量生産できることが重要。情報化社会と言われて久しいですが、豊高の先輩の研究が大きく寄与していたのですね。

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【豊高校長室だより】5月5日は立夏、生徒も頑張っています

 きのう5月5日は「こどもの日」。学校近くでもお菓子屋さんがにぎわっていました。おりしも立夏、暦の上では夏になりました。この連休中、雹(ひょう)が降ったりもしましたが、全体としては天気にめぐまれました。部活動でも制限が続く中ですが、いくつかの種目で大会が行われており、その成果はこのホームページでも紹介しています。軽音楽部生徒のテレビ放送があったりと、頑張る生徒の様子が伝わってきました。とはいえ、感染者数が高止まりしている現状から、このままいくと去年のように分散登校になってしまうかもという危機感もあり「せっかくの連休なのに」とうらめしく思った人は多かったかもしれません。

 5月は「さつき(皐月)」なので、この時期の晴天を「さつき晴れ」ということがあります。もともとは旧暦の5月、少し時期が下がった雨続き(梅雨)のことを「さみだれ(五月雨)」というところから「梅雨どきの貴重な晴れ」を指すことばですが、いまではさわやかな陽気を指すことばとしてもつかわれるようです。

 

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